MENU

[WordPress]GitHubリポジトリの埋め込みカードを自動で作成できるwebツール

WordPressブログでGitHubのリポジトリURLを貼りたい時ありますよね。

「自分が作ったプログラムをリポジトリにアップロードしたからリンクを貼りたい」そんな熱い思いを込めてリポジトリのURLを貼り付けたのに、表示がただのテキストリンクになってしまったり、WordPressの埋め込み機能がうまく認識してくれず、下のような残念な表示になってしまったり…

こんな経験はありませんか?

この「ちょっとした悩み」を解決するために、この度、専用のWebツール「GitHub Card Generator」を開発しました!

📢リリースノート
  • v1:初期バージョン
  • v2:より高速に作成するために、操作数を削減できる機能を実装しました。
目次

GitHub Card Generatorとは?

「GitHub Card Generator」は、GitHubリポジトリのURLを入力するだけで、WordPressのブログにそのまま貼り付けて使えるHTMLコードを生成するシンプルなWebツールです。

このツールを使えば、味気ないURLリンクが、以下のようなリッチな情報を含んだカード形式の表示に生まれ変わります。

リポジトリ名、説明、言語、スター数が一目でわかり、開発者のアバターも表示されるため、読者の興味を引きやすくなります。

このツールの特長

  • とにかくシンプル: URLを貼ってボタンを押すだけ。誰でも直感的に使えます。
  • プラグイン不要: WordPressに新たなプラグインをインストールする必要はありません。サイトが重くなる心配もなく、手軽に導入できます。
  • コピペでOK: 生成されたコードをWordPressの「カスタムHTML」ブロックに貼り付けるだけで完了です。
v2の新機能

GitHub Card Generatorはv2になり、よりシンプルに、より高速にカードを作成できるようになりました!!

今までGitHubのリポジトリのURLを指定のテキストボックスに入力して、ボタンをクリックして、表示されるHTMLを全選択してコピーしたいた作業を、ペーストするだけでコピーまで自動でおこないます

使い方:簡単2ステップ

今まではSTEP1の後に「HTMLをコピーする」というステップがありましたが、v2ではこれが不要になり、たったの2ステップで済みます。

STEP
リポジトリURLを貼り付け

ツールにアクセスし、紹介したいGitHubリポジトリのURLをページの好きところで「ペースト」する。もしくはURLをそのままドラッグ&ドロップする。すると…自動でHTMLがコピーした状態になります。

STEP
WordPressに貼り付け

そのままWordPressの投稿編集画面で「カスタムHTML」ブロックを追加し、ペーストするだけです。

たったこれだけで、あなたのブログでもGitHubリポジトリを美しく紹介できます。プレビューで表示を確認すれば、カードが正しく表示されているはずです。

デモンストレーション

まとめ

プログラミングに関する技術ブログを書いている方にとって、GitHubリポジトリの紹介は欠かせない要素です。

「GitHub Card Generator」が、あなたのブログコンテンツをより魅力的に、そして読者にとってより分かりやすくするための一助となれば幸いです。

ぜひ、下記のリンクからツールを試してみてください!

使ってみた感想やフィードバックなどありましたら、お気軽にお知らせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次